2015年03月17日
サバイバルゲームとは?
東海大学サバイバルゲーム部高輪支部新入部員のためにこれから数回の記事に分けてサバゲについて解説していきたいと思います。
まず、第一回目は「サバイバルゲームとは?」です。
早速本題に入って行きましょう。
・サバイバルゲームって何?
サバイバルゲーム(Survival Game/Airsoft)[1]とは、主にエアソフトガンとBB弾を使って行う、概ね20世紀以降の銃器を用いた戦闘を模す日本発祥の遊び、あるいは競技。(wikipediaより)
わかりやすく言うと、銃の形をしたおもちゃを使って撃ち合う大人の戦争ごっこ です。
近年メディアでも取り上げられているので名前だけは聞いたことあるという人も多いかと思います。
大体の場合2チームに分かれて行われ、1ゲーム10分~15分の間フィールドと呼ばれる場所でBB弾を撃ち合い撃たれた人は自己申告でヒット(撃たれた事)を宣言してセーフティと呼ばれる場所へ退場していき相手を全滅させるか相手の陣地にあるベルやホーンを鳴らしたチームが勝利です。
仲間と声を掛け合いながら行動する連帯感、やるかやられるかの日常には無い緊張感、ヒットをとった時の快感は筆舌に尽くしがたいものがあります。
言葉では雰囲気が伝わらないと思うので少し動画を見てみましょう
国内の動画ではいろいろと問題があるので海外の動画ですが迫力や雰囲気は伝わったかなと思います。
・敷居が高そう、初心者お断り感がある
大丈夫です、まったく問題ありません。
私たちのサークルの新入生の9割5分が初心者ですし、私も大学に入ってからはじめました。フィールドで行われる定例会と呼ばれる自由参加の日には毎回たくさんの初心者の方が居てルール説明なども丁寧にしてもらえます。1000円から2000円程度で道具一式のレンタルなどもあり初心者にも優しい環境になっていると思います。最近では女性の参加者も増えているので女性の方でも安心してはじめることが出来ます。
どうやってはじめればいいの?
サバゲーは山を持ってるとかで無い限り有料のサバイバルゲームフィールドで行われ、主に2通りの参加方法があります。
一つ目は定例会と呼ばれる誰でも参加できる自由参加の日に参加する方法です。主に土日に行われ、3000円ほどで一日遊ぶことが出来ます。一人で参加している人も多いため身の周りにサバゲをやっている人が居なくても問題ありません。事前予約が必要な場合もあるのでフィールドのホームページを確認しておきましょう。ちなみに私たちのサークルでは長期休暇以外は定例会に参加することが多いです。
二つ目はフィールドの貸切です。友人を集めて貸し切ることも出来ますが、ある程度のまとまった人数が必要なため私たちのような大学のサークルに参加したり、インターネットで募集しているチームへ参加したり、オフ会などに参加する必要があるでしょう。大抵10~15名から貸切ることが出来、一人当たり3000円程度が相場です。
・何が必要なの?
前述の通りレンタルできるのではじめは何もいらないと言いたいところですが自分の物が欲しい人も居ると思うので最低限必要なものを挙げてみます。
・サバイバルゲーム用ゴーグル
・電動エアガンとマガジン
・バッテリー&充電器
・BB弾
・厚手の長袖長ズボン(パーカーとジーパンでok)
・帽子(ベースボールキャップでok)
帽子とパーカーとジーパンは誰でも持っていると思います。
つまりゴーグルと電動ガン一式があれば大丈夫です。
スノボーなどの他の趣味をはじめるのと比べてもあまり費用はかからないと思います。
次回はサバゲーのルールやマナーです
まず、第一回目は「サバイバルゲームとは?」です。
早速本題に入って行きましょう。
・サバイバルゲームって何?
サバイバルゲーム(Survival Game/Airsoft)[1]とは、主にエアソフトガンとBB弾を使って行う、概ね20世紀以降の銃器を用いた戦闘を模す日本発祥の遊び、あるいは競技。(wikipediaより)
わかりやすく言うと、銃の形をしたおもちゃを使って撃ち合う大人の戦争ごっこ です。
近年メディアでも取り上げられているので名前だけは聞いたことあるという人も多いかと思います。
大体の場合2チームに分かれて行われ、1ゲーム10分~15分の間フィールドと呼ばれる場所でBB弾を撃ち合い撃たれた人は自己申告でヒット(撃たれた事)を宣言してセーフティと呼ばれる場所へ退場していき相手を全滅させるか相手の陣地にあるベルやホーンを鳴らしたチームが勝利です。
仲間と声を掛け合いながら行動する連帯感、やるかやられるかの日常には無い緊張感、ヒットをとった時の快感は筆舌に尽くしがたいものがあります。
言葉では雰囲気が伝わらないと思うので少し動画を見てみましょう
国内の動画ではいろいろと問題があるので海外の動画ですが迫力や雰囲気は伝わったかなと思います。
・敷居が高そう、初心者お断り感がある
大丈夫です、まったく問題ありません。
私たちのサークルの新入生の9割5分が初心者ですし、私も大学に入ってからはじめました。フィールドで行われる定例会と呼ばれる自由参加の日には毎回たくさんの初心者の方が居てルール説明なども丁寧にしてもらえます。1000円から2000円程度で道具一式のレンタルなどもあり初心者にも優しい環境になっていると思います。最近では女性の参加者も増えているので女性の方でも安心してはじめることが出来ます。
どうやってはじめればいいの?
サバゲーは山を持ってるとかで無い限り有料のサバイバルゲームフィールドで行われ、主に2通りの参加方法があります。
一つ目は定例会と呼ばれる誰でも参加できる自由参加の日に参加する方法です。主に土日に行われ、3000円ほどで一日遊ぶことが出来ます。一人で参加している人も多いため身の周りにサバゲをやっている人が居なくても問題ありません。事前予約が必要な場合もあるのでフィールドのホームページを確認しておきましょう。ちなみに私たちのサークルでは長期休暇以外は定例会に参加することが多いです。
二つ目はフィールドの貸切です。友人を集めて貸し切ることも出来ますが、ある程度のまとまった人数が必要なため私たちのような大学のサークルに参加したり、インターネットで募集しているチームへ参加したり、オフ会などに参加する必要があるでしょう。大抵10~15名から貸切ることが出来、一人当たり3000円程度が相場です。
・何が必要なの?
前述の通りレンタルできるのではじめは何もいらないと言いたいところですが自分の物が欲しい人も居ると思うので最低限必要なものを挙げてみます。
・サバイバルゲーム用ゴーグル
・電動エアガンとマガジン
・バッテリー&充電器
・BB弾
・厚手の長袖長ズボン(パーカーとジーパンでok)
・帽子(ベースボールキャップでok)
帽子とパーカーとジーパンは誰でも持っていると思います。
つまりゴーグルと電動ガン一式があれば大丈夫です。
スノボーなどの他の趣味をはじめるのと比べてもあまり費用はかからないと思います。
次回はサバゲーのルールやマナーです
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。